社員インタビュー interview

派遣社員として杭築造の現場管理者として関わり、マンションの重要部である基礎の建築に携わりたいと考えたからです。

会社の魅力は、上下関係は厳しくなくフラットな関係性を築けるところです。入社して良かった点は社員数が多くないため重要なポジションを任せてもらえることです。

前職でも人と対話をすることに重点を置いている仕事だったため、営業でお客様や協力業者の担当者とのコミュニケーションをとるうえで役立っています。

「入社して良かった点」と重複しますが、社員どうしの関係性がフラットなため、疑問点などを聞きやすいことです。

資料から見積作成、ゼネコンとの工事金決定（2次会社との工事金決定も）、重機予定の把握調整、初期段階での工事打合せ及び計画（簡単な図面作成も含む）、トラブル発生時の対応（クレーム、施工上の追加工事等）、工事着工前の申請関係の確認、社内工事部との打合せなどです。時期によっては残業は少なからずあります。

担当所長から会社として感謝の言葉をいただいたときや、自ら計画した予算と実施工の差異が少なかった時には、やりがいを感じます。

営業の基本は、現場に生かせる知識が必要不可欠なので、知識量を増やしたいと思います。

長く出来る職業だと思ったからです。

良くも悪くも、自由なところです。

前職は墨出し屋をやっていました。図面を読む力は前職の経験から今でも役立っています。

数多くの協力業者さんと関わりを持てたことです。また、人間関係の大切さ、難しさを感じました。

思っているより多いかもしれません。ただ、現場によって変わりますが、常に考えて行動していれば残業はありません。

現場所長に「2年後もよろしく」「次は指名するから」と言われたときが嬉しかったです。

5年後、10年後を見据えた仕事をやりたいです。